LUFASとは
ファブリック(布)の周囲にラバーを縫製し、LED内蔵のアルミフレームにはめ込むだけで簡単に完成する国際特許取得の電照布看板です。ビジュアルだけが空間に浮かびあがっているように感じるほど、正面から見えるフレームはごくわずか。シンプルな製品設計により、美しく効果的に情報やイメージを伝えることができます。
看板で出来るSDGS
LUFASは日本で唯一、エコマーク取得の電照布看板(2023.10月現在)です。ファブリック(布)は同じ大きさのアクリル板に比べて製造時のCO2排出量を95%削減(重量比)でき、廃棄は一般ゴミ扱いで産業廃棄物も生みません。昇華転写印刷なら小さく折り畳んで運べるので、輸送時のCO2排出も削減できます。また、国際特許取得のテンション(展張)構造により、布の取り付け取り換えも簡単で、施工時間はもとより省人化にも寄与します。
● ペットボトル100%リサイクル布を採用。
● 昇華転写印刷なので布はコンパクトに折り畳め
輸送時のCO2排出も輸送コストも削減。
● GRS認証 (正しくリサイクルが実施された製品
であること証明する国際的な認証基準)取得済。
● 布の安全性は世界最高水準のエコテックス欧州
クラスII。350種以上の有害物質を対象とした
安全な製品の証明です。
●フレームにも回収アルミ材を50%以上使用しています。
● 国際特許の展張機構で、布の取り付け・交換は簡単。作業時間も費用も大幅カット可能。
● CO2排出量の削減
製 造 時
ルーファスでは、従来の電飾看板に用いられているアクリルと比べ環境への負担が少ない素材を資料しています。
配送時
取り付けるビジュアルは筒状に梱包。
環境に梁よし、軽量コンパクトに配送します。
使用時
国産のLEDを効率的に配列することで、明るさを保ちながらも省電力化を実現しました。
※エッジタイプLEDの場合(バックライトタイプLEDと比較)
アクリル看板よりも大幅なコストダウン
従来の電飾看板にはアクリルが用いられており重量があるため、本体を強固に製作する必要がありました。アクリルを使用していないルーファスは、加工性の良さと優れたコストパフォーマンスをもつ軽量の素材をフレームに採用するなど、シンプルで効率的な構造により、製造コストを削減。また、搭載するLEDはエッジタイプとバックライトタイプをご用意。工具不要で組み立て加工が容易なエッジタイプは、他方に比べLEDの導入費用を約70% 削減できます。
※ボルトとハーネスの簡単組込設計による加工代・作業時間圧縮の削減効果。